移植(day54) - 現状~会社復帰に向けての2つのハードル2017/09/20

[1.今後の治療]
造血幹細胞移植を完了、次の治療(地固め療法)へ進む事となりました。(地固め療法とは、再発防止のための治療のことです)
地固め療法として、大きな骨髄腫があった場所を放射線で焼く方法が
第一候補となったため、放射線科の予約が必要となりました。
予約が常にいっぱいの大病院のため、放射線科の初診察は9/27となりました。
以降、治療計画作成の上、連日の通院にて放射線照射となる予定です。
放射線照射回数(日数)は現在未定です。

[2.現在の状況]
9月は、ここまでの3回の入院と抗がん剤で落ちた体力(特に脚力)の回復に努めてます。
3回目の退院時は、足裏神経痛、ふくらはぎ筋肉痛のため車椅子でした。
退院後、少しずつストレッチ・散歩・屈伸を行ってきましたが、
ちょうど誕生日(9/8)に、足裏神経痛が悪化、散歩・屈伸が出来なくなり、(痛みが大きい時は運動NG)かなり落ち込みました。
整体などにより、痛みが軽減した9/16より再開しました。
筋力が回復すれば、神経痛・筋肉痛は改善するとのことで、
痛みと相談しながら運動量を増やしていきます。

以上から
[1.今後の治療]→通院による放射線治療の完了
[2.現在の状況]→通勤できる体力(脚力)回復

会社復帰に向けての最初のハードルになります。
なかなかゴールが見えません。

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